12月1日(木)、越谷校で
文化祭「お化け屋敷」が開催されました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
事前の予約制など対策を行った上で実施しました。
お化け屋敷開催のためにスタッフとして
集まってくれた約15名の生徒さんが
それぞれ自身の得意分野を活かし、
1カ月半かけて協力して作り上げました。
16:30から開場し、7組14名のお客さんが参加してくれました。
外が暗い中、校舎全体を使い、
本格的なお化け屋敷ができました。
せんげん台の校舎で行う最後の文化祭。
元々の準備日以外にも、みんなで集まって準備を行い、
非常に意欲的に取り組むことができました。
実施後の振り返り活動の中でも、
「高校生活の中で1番の思い出になりました!」
「家でも考えてしまうくらいワクワクしている自分がいて驚いた」
「貴重な経験になった」
などの感想があり、
実行委員として参加した生徒さん各々の
思い出に残る充実した行事になりました。
担当:吉川
越谷校の生徒会では、
現在11名の生徒さんが所属して、
行事の企画やボランティアなど
様々な活動をしています。
前回、介護の体験を行いましたが、
今回は「アスナロ幼稚園」で
ボランティア活動を行いました。
夏休み期間に、アスナロ幼稚園を3回訪れ、
先生達のお手伝いをしながらお子さん達と遊びました。
そして、先日11月28日(月)に
再度訪問し、生徒会の生徒さん達で絵本を準備し
お子さん達に読み聞かせをしました。
緊張もありましたが、大勢のお子さんの前で
大きな声でとても堂々と読むことができていました。
また、生徒さん達自身が
「子どもの時に読んでもらった本」や
「好きだった本」を持ち寄っていたため
内容がとても面白く、
お子さん達も、とても楽しそうに聞いていました。
大勢のお子さんの前での読み聞かせは
なかなかできない貴重な経験だったと思うので、
今後の学校生活や将来にも生かしてほしいと思います。
生徒会では今後も引き続き、
学校や社会に貢献できる活動を行っていきたいと思います。
担当:吉川
11月24日木に大宮校ミニ特活「専門学校出張授業」が行われ、15名の生徒さんが参加しました。
今回は埼玉歯科技工士専門学校の方がいらっしゃり、体験授業を行っていただきました。
前半は、歯科技工士の職業体験として石膏を使った指の模型製作です。
まずは、印象材という歯の型を取る時に使われる材料を混ぜて容器に流し、指を入れます。
印象材が固まったら指を抜き、型取り完了です。
次に、型に石膏を流します。
石膏が固まったら印象材をはがすと指の模型の完成です。
みんな黙々と集中しながら作業を行い、上手に作ることができていました。
後半は、歯科技工士の職業紹介です。
歯科医や衛生士に比べると少し身近に感じにくい歯科技工士の仕事内容や魅力について
分かりやすく説明していただきました。
また、歯科技工士に限らず進路選択や将来を考える上で参考になるようなお話も
たくさんしていただき、参加した生徒さんにとって実りある内容となりました。
次回の大宮校のミニ特活は「『選挙』を体験しよう!」を行います。
担当:関 ・武田・新井・河北
11月16日(水)にディズニー遠足の代替行事として東京ドームシティーアトラクションズ&LaQua(ラクーア)散策を行いました。。
グループでアトラクションやお化け屋敷などにチャレンジして、仲を深めることができました。また、友達と一緒に楽しむ生徒さん、友達作りツアーで新しい友達ができた生徒さんとそれぞれ遠足を満喫して過ごしていました。
最後に集合写真をみんなで撮影して高校生活の思い出を残すことができました。撮影した写真は参加者全員に配布するので、楽しみにしていてください。
次回の春日部ミニ特活は「ロッテ工場見学」を行います。
興味がある生徒さんはぜひ参加してください。
担当:池田、鈴木、一倉、松崎
11月11日(金)に、
越谷校第5回ミニ特活「アニメアフレコ体験」を実施しました。
9名の生徒さんが参加し、
2つのグループに分かれて交代制で体験活動を行いました。
①ミラーリングなどミニゲームを行うグループ
アニメに声をあてる声優の仕事は、
演技、マイクワークや台本の持ち方、
尺なども含めて同時並行でこなしていきます。
相手の動きに合わせて、
自分も同じ動きをしながら真似をするミラーリングは
演技の基本となることを聞くなど、
生徒さん達は楽しみながら学んでいました。
②実際のアニメ映像に合わせてアフレコをするグループ
最初は恥じらいもあり、
人前での演技に苦戦していた様子でしたが、
ヒューマンアカデミーの先生の丁寧な指導のもと、
最後には自分の声の個性を生かした演技を披露していました。
感想には「身体を使った表現方法は日常生活にも生かせる」
「言葉の大切さを知れた」
「(自分は)声が小さいので、今日習った発声練習を自宅でも行っていきたい」
という声もあり、各々充実した活動になりました。
担当:吉川、豊田、田代、牛山
11月16日(水)、越谷校・大宮校のディズニー遠足代替行事として
「よみうりランド遠足」を行い、2校舎合わせて147名の生徒さんが参加しました。
よみうりランドでは、アトラクションエリアでジェットコースターやゴーカートなど乗り物を中心に周り、グッジョバエリアでは、体験型施設内でUFO焼きそばを作ったり、屋内ジェットコースターやカーゲームなどを楽しみました。
他にも食べ歩きを楽しんだり、レクリエーションを積極的に行ったり、生徒さんたちはそれぞれよみうりランドを満喫していました。
一人参加の生徒さんは、グループを組み一緒に行動しました。最初は緊張した様子もありましたが、あっという間に打ち解けて、楽しそうに話しながら園内を回っている姿が印象的でした。
友達同士で参加した生徒さんも、学校とは違う様子で楽しんでいる姿が見られました。
生徒のみなさんは「楽しかった!」や「○○乗りました!」と笑顔でいろいろな話をしてくれました!
今後も行事に積極的に参加して楽しい思い出をたくさん作って欲しいです。
担当:越谷校・大宮校職員
11月18日(金)に令和4年度越谷校第6回ミニ特活
「中国文化・会話体験」を行い、
13名の生徒さんが参加しました。
参加した生徒さんのほとんどは、中国への渡航経験も
中国語の学習経験もなく、中国の文化や言語に触れる
初めての機会となりました。
中国の街並みなどを映した写真や映像を観ながら
日本で使われている漢字と
中国で使われている漢字の違いなど
中国語の基礎知識を習得しました。
中国語の学習経験がある生徒さんも数名参加しており
初めて中国語に触れる生徒さんのサポートに入りながら
最後には中国語の簡単な単語やフレーズを使った
会話文をグループで練習し、発表しました。
一人一人が最後まで楽しく中国の文化と言語を学び
初めて中国語を勉強した生徒さんも
初心者とは思えないくらいに綺麗な中国語を
話せるようになりました。
担当:牛山
11月10日(火)に大宮校ミニ特活「ライフサイクルゲーム」が行われ、15名の生徒さんが参加しました。
当日は、第一生命の方が来校し出張授業を行っていただきました。
初めに、すごろくを使った人生ゲームをしました。
20代の給料をもらってからゲームスタートです。すごろくのマスにはそれぞれ、人生のイベント(結婚するかや家を購入するか、保険に入るかなど)や問題(病気や事故、詐欺被害など)が書かれており、お金を支払ったり給料をもらったりしながら、ライフイベントで生じる金銭について学びました。
グループになり、それぞれがマスに書かれている問題について考え、選択しながら進めていきました。グループの中で1人が銀行役となり、お金の管理を担当してくれました。
ゲーム中は、課題についてグループで話し合ったり、自分とは違う選択をした生徒さんに驚いたり、お金の動きに一喜一憂したりと、楽しみながら人生に必要なお金について学べたと思います。
その後は、消費者被害や病気やケガなどの人生のリスクについてやリスクに対する備えの重要性について学びました。
18歳で成人を迎える生徒さんは、今回学んだことを活かして人生プランをたてていって欲しいです。
次回の大宮校ミニ特活は、「専門学校出張授業」です。
埼玉歯科技工士専門学校の方が大宮校で授業をしてくださります。
お楽しみに!
担当:關・武田・新井・河北
11月8日(火)に越谷校の大教室で、
埼玉県警の非行防止指導班「あおぞら」の方を
講師としてお招きし、「薬物乱用防止教室」が行われました。
薬物使用に関する社会の現状や
依存性による薬物の怖さについて
丁寧にご説明していただきました。
参加した生徒さんは
とても真剣に話を聞き、
質疑応答でも、4,5名の生徒さんが質問するなど
非常に意欲的に学びを深めることができました。
講義後の感想も感想用紙にビッシリと書かれており、
内容も自分の考えや経験と、今回学んだことを
きちんと整理しながら書かれていました。
参加した生徒さんにとって、
とても学びのある内容になりました。
担当:吉川
越谷校の生徒会では、
現在11名の生徒さんが所属して、
行事の企画やボランティアなど
様々な活動をしています。
そこで今回は介護体験として、
「みちみち越谷」のデイサービスに伺い、
2回に分けて介護体験をしてきました。
1日目は、
オーナメント作りのお手伝いをしたり、
座ってできる運動を一緒にやったりしました。
また、利用者さんが作ったオーナメントを
持ち帰り用に装飾する作業のお手伝いなどもしました。
2日目は、ハロウィンのイベントのお手伝い。
玉入れなどを一緒に行ったり、
マフィン作りを一緒に行いました。
最後にカラオケを披露しました。
生徒たちの美声に、
「歌手が来たのか」と勘違いされる利用者の方もいました。
介護施設では、
普段の学校生活ではなかなか接する機会の少ない
年齢の離れた方々と接する中で
貴重な体験ができました。
参加した生徒さんたちからも
「また行きたい」という声が多く
充実した活動となったので、
今後も継続的に取り組んでいきたいと思います。
担当:吉川